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2020.07.27

小松飛行場は全国でも珍しい軍民共用飛行場となっており、同じ滑走路を
民間機、航空自衛隊の戦闘機が使用しています。
 
本州、日本海側の空港としては一番多い乗降客が乗り降りし、
北陸の空の玄関口になっています。
 
小松空港の展望デッキからは手前に民間航空機、奥側に航空自衛隊の戦闘機や
救護機等を見ることが出来ます。
 
デッキから滑走路までの距離も近く、特に戦闘機が離発着する際は、
耳をつんざく様な激しい爆音も伴う為、周りの友人などの声は当然聞こえません(笑)
 
小松ではほぼ毎日のように飛行訓練が行われており、飛行場まで数キロの当館上空も
よく飛行しています。
 
時間があると展望デッキへ出掛け、民間航空機や戦闘機の離発着を眺める事が
あります。特に戦闘機の離発着は迫力がある為、見ているだけで気分がスカッとしますよ。
 
戦闘機の離発着時間は当然オフレコですが、多い時は3機ほど同時期に離発着する様子を
見る事が出来ます。
 
小松方面へお越しの際はぜひ一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
  • 小松空港デッキ

  • 戦闘機2

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