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2020.12.29

白山比咩神社本殿

白山比咩神社本殿

白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)は石川・岐阜の県境に立つ白山(標高2,702m)の山麓に鎮座し、
白山を神体山として祀る神社です。 
例年、多くの初もうで客が行くと思い、今月27日の夜勤明けに家族3人で少し早めの初もうでへ行ってきました。

空いているものと思いきや、本殿前には100名くらいの行列がソーシャルディスタンスを保ちながら出来ており、
約15分くらい待ってお参りとなりました。

いざお参りというとき、微笑ましい出来事がありました。

間もなく1歳7ヶ月を迎える娘が、参拝客の様子を見て、両手を大きく左右に広げて柏手を打とうとしたのです。

これには他の参拝客の方からも「可愛いね」と言われ、一時のアイドルとなっていました・・・完全に親バカですね。

・・・話は戻って、西暦716年に社殿堂塔が造立された、と伝わる由緒ある神社となっております。 

これまで伊勢神宮や出雲大社、熱田神宮等、名だたる大きな神社参拝をしたことがありますが、
規模はやや小さいとはいえ、地元石川県が誇る白山比咩神社に機会がございましたら、ぜひ
参拝されてみてはと思います。そこら中にパワーがみなぎっている感じがしました。
 
幹の周りが3~4mあるご神木と思わしき大木に両手を当ててパワーを貰っている参拝客が
何人も居て、驚きの光景でした。
 
 

白山比咩神社
石川県白山市三宮町ニ105-1
 
当館よりお車で約50分

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