福井県では、SDGsの理念に沿いながら、持続可能な地域・社会づくりを全県一体となって進めるため、企業や団体、教育・研究機関、NPO、自治体などの多様な主体が参画する官民連携プラットフォーム「福井県SDGsパートナーシップ会議」を創設しました。
「ふくいSDGsパートナー」登録制度は、このプラットフォームに参加する企業・団体等を登録・PRするもので、各パートナーがSDGsの達成に資する活動を主体的に実践するとともに、ネットワークを活用して活動の幅を広げていくことを目指しています。
ロゴマークの愛称は「ジュナナ」といい、福井県のブランドである「恐竜」とFukuiの「F」の文字をモチーフに、背中のギザギザからは、山並や海岸線など、福井の自然豊かな里山里海湖の風景も感じられます。
持続可能な未来を象徴するSDGsの17色を用いたカラフルな恐竜の表情には「未来のために何ができるか、みんなで考えよう」というメッセージが込められています。