11月7日以降から少し冷え込み始めましたが、
皆様はどのようにお過ごしでしょうか?
今回ご紹介するのは、東海道五十三次の47番目の宿場町 『 関宿 』を
ご紹介させて頂きます。
江戸から明治期にかけての町屋が約200軒も連なる様子は圧巻で、
国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。
約1.8kmにも及ぶ関宿は、西の追分からは大和街道が、東の追分からは
伊勢別街道がそれぞれ分岐していたため、江戸時代にはこれらの街道を
往来する人々でにぎわい、参勤交代や伊勢参りなどの交通の拠点として
繁栄していました。
そんな『関宿』の貴重な歴史的建造物もそこに暮らす人々の生活に溶け込み、
美しい町並みを旅してみはいかがでしょうか♪
■ 関宿に関する詳しいご案内 ■
三重県観光協会ホームページ 「関宿を歩く」
https://www.kankomie.or.jp/special/sekijuku/