毎日暑い日は連続で続いていますね。
少しでも涼しくなれるよう、立山町にある落差日本一の称名滝(しょうみょう滝)に行って来たのでぜひご紹介いたします。
大迫力の水しぶきと大自然の絶景スポットです!
称名滝は、落差350メートルを誇る滝で国の名勝にも指定されています。
立山連峰の雪解け水が豊富な水量で四段になって落ちてきます。
駐車場から歩いて行くと心地よい水の音が聞こえ、視界が開けると、称名滝が目の前に現れる瞬間は迫力満点!!
滝から落ちて吹き上がる水しぶきは、マイナスイオンたっぷりの天然ミスト。
体感温度も下がり、全身リフレッシュできます!
この季節は、新緑の緑に夏空の青が映え、大変きれいでした!!
もちろん夏以外でも春や秋も、滝と自然のコントラストを楽しむことができますよ。
ちなみに、時期によってはすぐ隣りの幻【ハンノキ滝】が現れることもあるそうですが、
私が行ったときは、うっすらと流れていた程度・・・。
春先が狙い目でハンノキ滝は一時的に見られたら落差500メートル以上!
奇跡の滝とも言われているそうです。
滝好きの方はもちろん、自然に癒されたい方におすすめの観光スポットです!
おすすめの持ち物・服装 ※駐車場から徒歩30分ほどかかります
・歩きやすいスニーカー
・雨具(滝の水しぶきを絶対に浴びたくない方は必須!)
・カメラやスマホ(映えスポット多い)
・虫よけスプレー
思いっきり楽しんでください!!
称名滝は「日本の自然の偉大さ」を体感できるこの季節におすすめスポットです。
身も心もリフレッシュできます!
ぜひ旅行のプランに入れてみてはいかがでしょうか。
【称名滝・しょうみょうだき】
<住所>
富山県中新川郡立山町芦峅寺
<アクセス>
■車の場合 北陸自動車道「立山IC」から約1時間、称名滝駐車場から滝まで徒歩約30分(ゆるやかな登山道)
■バスの場合 富山地方鉄道立山駅から称名滝探勝バス称名滝行き約15分、下車徒歩約30分
■ホテルからは約60km、約1時間30分