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1泊2日の旅 伊勢でのオススメの過ごし方

伊勢・鳥羽を満喫しよう! 1日目

夫婦岩 イメージ

14:00 夫婦円満を願う 二見夫婦岩

伊勢から車で約20分

まず初めに、二見興玉神社に行きましょう♪夫婦が寄り添って見えるこの岩は、夫婦岩や夫婦石と呼ばれております。伊勢神宮にお参りにいらっしゃる方も併せて二見興玉神社をお参りされます。

この岩は、「夫婦円満や家内安全」の象徴であり夫婦やカップルの方が多く参拝されます。
この神社の神使は、カエルとなっており、夫婦岩の後方には蛙岩、境内に蛙の像が多く見られます。

周辺観光のご案内

カップル イメージ

16:30 明るいロビーでお出迎え チェックイン

二見岩夫婦から車で約20分

フロントスタッフが笑顔でお出迎えいたします。
チェックインをすませたら、お部屋へ案内させていただきます。

17:00 お食事はホテル1階のレストランで ディナー

食事 イメージ

伊勢シティホテル1階には「ステーキの石かわ」がございます。
松阪牛ステーキからハンバーグ、牛肉と豚肉の食べ比べまで色々なお肉料理の組み合わせをご用意しております。

料理 イメージ

夜景 イメージ

19:00 伊勢の夜で特別な時間を過ごす 伊勢志摩スカイラインからの夜景

ホテルから車で約30分

伊勢や鳥羽の花火大会開催時もおすすめ!

伊勢志摩スカイライン

カップル イメージ

22:00 のんびりお過ごしください お部屋で乾杯

伊勢志摩スカイラインから車で約30分

お部屋で寛ぎながら乾杯!
ホテル内にはアルコールも販売しております。
ご利用くださいませ。

翌日はのんびり伊勢神宮へ参拝し鳥羽へ 2日目

8:00 和食・洋食・朝粥からお選びいただけます。 落ち着いた店内で召し上がる朝食

朝食は和食・洋食・朝粥をご用意。
こだわりの朝食を、スタッフの笑顔のおもてなしと
ゆったりとしたスペースの中でお召しあがりくださいませ。

朝食 イメージ

朝食のご案内

選べる美味しい朝食!

フロント イメージ

9:00 またのお越しをお待ちしております。 チェックアウト

チェックアウト後でもお荷物のお預かりが可能です。
どうぞお気軽にお申し付けくださいませ。

9:30 緑に囲まれた散歩道 外宮を参拝

外宮 イメージ

ホテルから徒歩約15分

「外宮先祭」といって、伊勢神宮では外宮から参拝をするのが習わしです。
朝靄の晴れた早朝に美しい宮域を歩きながら心を整え、御正宮をはじめ、多賀宮などの別宮にも参拝しましょう。
「式年遷宮記念せんぐう館」にも足を運んでみてくださいね。

11:00 厳かな雰囲気に浸る 内宮を参拝

内宮 イメージ

外宮から車で約15分

宇治橋を渡り、長い参道を歩きはじめると、悠久の刻を感じる厳かな雰囲気がそこにあります。

おかげ横丁 イメージ

12:00 お伊勢参りのあとはお楽しみのお食事、お土産! おはらい町&おかげ横丁を散策

内宮から歩いてすぐ

参拝が終わったらぜひ散策したいのが「おはらい町&おかげ横丁」。
800mほどの石畳通りに、食事処やお土産屋などがたくさん並んでいます。
伊勢路を語るならまさにココ!伊勢名物が集まったココで、ご昼食をどうぞ。

名物伊勢うどんなど イメージ

お伊勢参り情報

伊勢に来たらやっぱりこれ! 名物「赤福」

赤福 イメージ

お伊勢さんへお参りに来たら是非立ち寄っていただきたいのが赤福です。
その赤福が冬期限定で販売しておりますのが赤福ぜんざいです。大納言小豆を使用しており、風味を最大限引き出すように丁寧に炊き上げています。まったりと甘くて、美味しいです♪
夏期限定で赤福氷を販売しております。ふわふわに盛られた氷には甘過ぎない抹茶味の蜜がかかっております。中身はもちっとしたお餅が2つと、あんこがたっぷり入ってますよ♪抹茶が苦手な方でも、中のあんこが馴染んでいるので苦さを感じず、召し上がっていただけるかと思います。
1人で全部食べるもいいけど!シェアして食べるもよしの1品です☆もちろん伊勢の超・超・超・定番の赤福餅もおすすめですね。

定番の赤福は外せない!

鳥羽水族館 イメージ

15:00 日本屈指の規模を誇る水族館 鳥羽水族館

ホテルから車で約40分

飼育種類日本一の鳥羽水族館。全長1.5kmの館内は、室内型水族館でも世界最大規模の大きさをほこります。順路もない自由な空間でお二人のお好きな海の生き物を探してみましょう。

およそ1200種の海の生き物が待っています!

鳥羽水族館

16:30 名残惜しいですが・・・ 帰路へ

お土産もお土産話もたくさん!良い旅にできて良かった!

お伊勢参り情報

伊勢神宮 イメージ

伝統的なお伊勢参り

「参拝は外宮から内宮へ、拝礼は二拝二拍手一拝」
伊勢神宮は「外宮(げくう)」「内宮(ないくう)」の二つのお宮がございます。昔から「外宮先祭」と言って、外宮から内宮の順に参拝するのが習わしです。
正しい参拝方法をチェックして、気持ちよくお参りしましょう。

1月~4月 午前5:00~午後6:00
5月~8月 午前5:00~午後7:00
9月 午前5:00~午後6:00
10月~12月 午前5:00~午後5:00

※お正月は参拝時間が変わります。

一般参拝のみでもラフな格好は避けましょう。
参道には玉砂利が敷いてあり、ヒールの高い靴は歩きにくいので注意してください。

神楽殿でご祈祷を受ける場合
必ずフォーマルな服装。
男性はスーツにネクタイまたは襟付き、女性は華美や肌の露出を控えめに。
御垣内参拝(特別参拝)する場合
男性はフォーマルまたはビジネス系スーツにネクタイ、女性は華美や肌の露出を控えめに。
男性 黒や濃紺のスーツ、白色のシャツにネクタイ、革靴
女性 黒か濃紺のスーツ、フォーマルウェア。
※ワンピース(短い丈は不可)やパンツスーツも可能。
石の上を歩くためローヒールが望ましい。
子供 午前5:00~午後5:00

鳥居をくぐる際には、気持ちを込めて一礼します。
内宮では右側、外宮では左側を歩きましょう。
参道の中央は正中(せいちゅう)といい、神様の通り道とされているので避けて通ります。

宮域 イメージ

手水は、お詣りの前の「禊(みそぎ)」を簡略化したものだといわれています。
清らかな心で御神前に立つことができます。(この工程をひとすくいの水で行います)

お清めの順番

  • 左手
  • 右手
  • 左手で口
  • 左手
  • ひしゃく
  • ひしゃくを戻す
  • お清め手順イラスト 一礼して、右手にひしゃくを持ち、水をすくい左手を浄めます。
  • お清め手順イラスト ひしゃくを左手に持ち替え、右手を浄めます。
  • お清め手順イラスト ひしゃくを右手に持ち替え、左手に一口分の水を受け、口をすすぎます。その後、もう一度左手を浄めます。
  • お清め手順イラスト 両手でひしゃくを垂直に立て、残った水で柄の部分を清めます。ひしゃくを元の位置に戻し、最後に一礼します。

正宮などの御神前では「二拝二拍手一拝」の作法で参拝します。
ゆったりとした気持ちで日ごろの感謝の気持ちを込めて参拝しましょう。

参拝の手順

  • お賽銭
  • おじぎ(2回)
  • 拍手(2回)
  • お祈り
  • おじぎ(1回)
  • お清め手順イラスト
  • お清め手順イラスト
  • お清め手順イラスト
  • お清め手順イラスト