皆さまこんにちは!
桑名グリーンホテルのフロントスタッフです。
立春が過ぎたとはいえ、まだまだ寒さの厳しい毎日が続いていますね。
今回はそんな寒い日に美味しい餅菓子を食べてほっこりしたい方へ、
三重県桑名市の名物”安永餅”をご紹介いたします♬
”安永餅”は江戸時代から続く伝統の和菓子です。
細長い形と薄皮が特徴で、中には程よい甘さのあんこが詰まっています。
シンプルながら奥深い味わいで、地元の人々にも愛されています。
また、三重県は”餅街道”としても知られ、東海道沿いの宿場町では
さまざまな餅が旅人に親しまれてきました。
安永餅の他にも、伊勢市の”赤福餅”に”へんば餅”、亀山市関宿の”関の戸”など、
各地に名物元が揃っています。
三重県の餅街道の魅力についてもっと知りたい方は、
ぜひ観光三重の公式サイトをご覧ください。
こちらでは各地の餅の紹介や歴史、楽しみ方が詳しく紹介されています(^^♪
まだしばらく続きそうな寒い日には、温かいお茶と一緒に三重の名物餅を
楽しんでみてはいかがでしょうか?
桑名グリーンホテルにお泊りの際には、地元の味わいを堪能してみてくださいね♫
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