4/15~6/25まで、立山黒部・雪の大谷フェスティバルを行っています。
立山黒部アルペンルート、春のイベントといえば「雪の大谷」でしょうか。
世界的に有名だということ、このブログを作成するにあたり、富山在住40年にして
始めて知りました。
除雪のときに出来る雪の壁、雪に挟まれた道500mほどを『雪の大谷』と呼び
通路を歩くことが出来ます。
20年前くらいまで、富山の小学生は、毎年このくらいの時期になると
宿泊学習で立山アルペンルートと立山登山で訪れていましたが、
時代の移り変わりなのでしょうか、この宿泊学習は現在はなくなったようです。
富山に住んでいても雪の大谷に行ったことのない人もいると思います。
わたしも、小学生のときに行ったきりでしたが、10年くらい前に機会があり
行ってきました。間近に迫る雪の壁は圧巻で『おぉ~壁~!』という感じでした。
麓は暑いくらいだったのに雪の谷は、寒く冬用コートを着て行ったのですが、
ダウンコートでも良かったかも。と思うくらい寒かった記憶があります。
雪の大谷の気温は、最高10℃くらいなので、
これから行こうと思ってらっしゃる方は、マフラー、手袋、カイロなどがあったら良いかと思います。
多分、想像より寒いと思います。